Clef de Beau-Marketing

2018/4/2創刊★美容マーケティングに特化した業界専門Webメディア Clef de Beau-Marketing (クレド・ボー・マーケティング)

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2017 / 01 / 23  13:17

【美容・インナービューティーマーケティング】インバウンド に期待される化粧品産業。それに必要なこととは?

インバウンドに重視したい行政と化粧品産業に対する課題は?

訪日外国人の誘致や目標人数が引き上げられたことなどにより、さらにインバウンド需要に向く昨今ですが、経済産業省では目標達成するための要素の一つとして、2013年ごろから化粧品産業へ注目が集まっています。
主にアジア諸国に向けたものであり、それは化粧品開発を含めたマーケティングに携わってきた当方からすると肌のしくみや悩みなどを考えると頷ける話です。
訪日客が日本で医薬品のみならず、メイドインジャパンの化粧品を購入する傾向が強く、SNSにより現地に拡大され、ファンを増やしているとのこと。訪日客が旅行先の日本で購入する以外に、本国でも購入できるとより需要も増すのですが、テストマーケティングのみになってしまうこと、即撤退、ブランディング不足、"話せない"ことなどにより、日本ブランドの誘致を望む諸外国からすると、これまで日本からのアプローチが乏しかったというのです。
こういった状態を解消すべく、経済産業省ではジェトロを通じて施策を行っているということです。

この中で注目すべきは、化粧品メーカーなどの世界進出はほんの9%にすぎず(2012年経済産業省データ)、インバウンド需要に応えるには化粧品産業の進展を求めています。
経産省の担当者も、薬事法認可のことなど足踏みする背景はわかっているものの、大手しかできないというイメージを払拭するマッチングがスムーズ行くような施策を打ち出しているといいます。

それには、やはりこのセミナーでも出た通り、ブランディングを明確に打ち出すことと、"話せない"ことからの脱却が必要です。"話せない"とは、語学力の不十分さです。
良い製品なのに、それだけの足踏みはもったいないことですよね。
化粧品業界の海外戦略には、当社が『化粧品に特化したブランディング戦略の打ち出し+英語力のサポート』といった一貫したサポート体制をとっているので、かなりお役に立てると思います。

弊社の海外支援のお役に立つ専門セミナーによって、是非海外進出のきっかけになっていただければと思っています。

2018.05.27 Sunday