Clef de Beau-Marketing

2018/4/2創刊★美容マーケティングに特化した業界専門Webメディア Clef de Beau-Marketing (クレド・ボー・マーケティング)

コラム一覧

2018 / 05 / 30  08:00

【ご紹介】5月30日付けの朝日新聞にてご紹介いただきました

本日の朝日新聞(東京B版)にて、紹介していただきました。

是非ご覧ください。

2018 / 05 / 15  13:13

【美容/インナービューティーマーケティング】話題の「抗酸化」(アンチオキシダント)市場 の代名詞となるアスタキサンチンの急成長に注目

先日のコラムで述べたように、美容・健康分野で再注目されている「アンチオキシダント」/「抗酸化」市場で、アスタキサンチンのグローバル市場規模が2020年までに10億ドルを超えると予測され、改めて注目されています。
アスタキサンチンはサケやエビなどの動物由来も好まれる中、微細藻類のヘマトコッカス藻から抽出したエキスがPlant-based(プラント・ベースト)のアスタキサンチンとして人気です。(むしろ、サケやエビなどの食材になっているものですね。)

今なぜアンチオキシダント(抗酸化)市場が注目されているかといえば、インナービューティーにおいては乳酸菌やコラーゲンなどに並ぶトレンドになっていること。また、植物由来原料への高まり、スーパーフードとしての話題性などから藻類のトレンドが登場していることが背景です。アメリカのリサーチ会社によれば、ナチュラルなアスタキサンチン市場がグローバル規模で大きく成長しており、年成長率は約8%(2017年見込み)で、2022年までには8億ドル強を超える市場と言われており、今後も上記、微細藻類への関心は加速すると見られます。(無料メルマガC-BM通信に続く)

 

この記事の概要
(1)聞くに聞けないアスタキサンチンの抗酸化力
(2)アスタキサンチンの化粧品事例
(3)化粧品としての新しい利用法とトレンド

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2018 / 05 / 14  10:00

【ご紹介】業界誌『I.B.ヘルスケア』56号にて、執筆しました

業界誌『I.B.ヘルスケア』(56号:2018年5月1日発行)の巻頭企画、「刻々と変わるスキンケア市場」にて寄稿させていただきました。

56号見出し.jpg

今回、4ページモノの大作です。
2018年春の化粧品トレンドをスキンケア市場を中心に解説し、また「革新的ビューティー論」にもなりえる次世代美容トレンドも紹介しています。
是非ご覧ください。

2018 / 04 / 16  15:45

【革新的ビューティー論】様々な“パーソナライズド”の形。Gene-Beautyともいうべき“パーソナライズド・ニュートリション”市場の未来

以前【美容マーケティング】のコンテンツでも書かせていただいた『パーソナライズド・ビューティー』について、この数カ月でまた注目が拡大しています。私が兼ねてより【革新的ビューティー論】の中で述べてきた「美容×遺伝子」が、いよいよ美容・健康業界にも現実味を帯びてきそうです。

様々な製品開発、イノベーション、インフラ整備がされるなかで、その人のその時、つまりライフスタイルに合った製品提供をしていくことが、さほど遠くはない未来に訪れます。AIやビッグデータ分析と、本来の人を構成するDNAや構成遺伝子情報から、先天的にインプットされている病気などの可能性を知ることで、それを”予防”するために日常の食事を見直すことで、将来的に大きな変化(=健康維持)を得られるのではないかと思います。こういった”パーソナライズド・ニュートリション”という考え方が欧米の健康・美容業界でも少しずつ話題になってきました。

昨今のパーソナライズのトレンドに沿って考えると、ゆくゆくとても受動的に、かつ、きめ細やかに、パーソナライズド・ニュートリションが提供されていくということは、生活習慣病やその予備軍、また特定の疾患を持っている人、また自分でその知見がなく自給できない人にとっては、オートマティックに出てくるのはとても有益ですが、その一方でそれを基にして日常の食事までがすべて一方的に提供されるのはある種食事という温かみや本来の意味が失われてしまう可能性もあるので“行き過ぎ”には注意しなくてはならないでしょう。

“パーソナライズド・ビューティー”の今後は、以前も書いたアンチエイジング医療などのように、まだ遺伝子検査などが安価でないだけに、健康・美容意識が高い層において、また特定疾患でタイムリーなケアが必要な層などにおいて、伸びていくものと推測されます。遺伝子検査で基本性質を把握し、さらにその日・その時に必要なパーソナライズなニュートリション(栄養素)の推奨情報を受け取り、自分で選定した製品を効率の良いタイミングで摂取するようになるでしょう。
また、サプライヤー側としては、それにふさわしい製品開発のみならず、情報発信や管理ができるシステム提供などが必要になり、効果的にそのタイミングで摂取することを促すことになるでしょう。

ビューティーにおいても、健康において、その他の業界でも、パーソナライズの根源は、すべてライフスタイルに紐づくものになります。マーケティング的には、年代や趣味趣向のみならず、ライフスタイルというのも新しいセグメントとなっていくでしょう。

2018 / 04 / 11  14:42

【革新的ビューティー論】美容業界のSDGs投資になるか?Agri-Beauty(アグリ・ビューティー)という考え方

『革新的ビューティー論』最大のテーマである美容と環境との関わり。
近年叫ばれるSDGsにおいて注目すべき新しい考え方として、今回は『Agri-Beauty』(アグリ・ビューティー)について考えていきます。

Agri-Beautyは日本語ではうまく表現できないワードですが、Agri-やAgro-は”農業の”という意味で、農業にいかに密接し還元していくかも視野に入れようという取り組みでもあり、SDGsやESG投資関連事項にも入ってくる内容ではないでしょうか。
代表的なAgri-Beautyには、ナチュラル&オーガニック農業によって栽培された植物原料を採用している製品や、それにまつわる美容を施すことがあると思いますが、もはやそれだけでは”古い”でしょう。

先月LAで開催された、アメリカ最大のナチュラルビューティーEXPOでは、このAgri-Beautyにも注目されていました。
Moon Valley Organics、Seed Phytonutrients、Bodyceuticalsなどのナチュラル&オーガニックコスメでは、オーガニック農法により採取した植物原料などをふんだんに使い、”Face-to-Face”ならぬ”Farm-to-Face”(ファーム・トゥ・フェイス:農場(Farm)と人とをつなぎ、さらにFaceもスキンケアや美容にかけている)という革新的取り組みが紹介されていました。

・Plant-Based(プラント・ベースト)のみならず、原料調達にまで配慮するこそ企業的責任であり、そのトータルがビューティーインダストリーであること
・様々な農業従事者や薬草、養蜂の専門家と協力して、自社でオーガニック原料を生産すること
・原料生産する農家を支援し、自社独自の製法や原料を守ること

ナチュラル&オーガニック原料を採用した製品開発をしていくのみならず、その産業を守り維持していくこと、またそれをPRしていくという新しいSDGs-PRになるのではないでしょうか。

国内の化粧品業界では、SDGs/ ESG投資状況はかなり遅れています。そんな中ごく最近、国内でも新しい取り組みが見られるようになりました。(国内の動向についてはまた次回。)
今後の業界発展に寄与する、化粧品業界のSDGs・SDGs投資について考えていきませんか?

 

 

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2018.07.19 Thursday