美容業界のCSRとサステナビリティとの関わり

化粧品業界とサステナビリティのこれからとは?

前回の次世代CSRから続きます。
以前の美容コラムの通り、
化粧品業界でも様々な取り組みがされています。
コラムのキーワードとして出てくるフェアトレードや3Rは美容業界に限らず、サステナブルな製造においては欠かせないところになってきていますが、
以前からご紹介している「環境配慮型」という視点や来年施行予定のISO20400など、化粧品業界では新しい挑戦となっています。

個人的には今後、化粧品業界は、再生医療や遺伝子分野と、いかにサステナブルな製造活動をするかの二極化の時代になると予測します。
先端技術と自然へのルネサンスというべきでしょうか。
「環境配慮型」では、ナチュラル&オーガニック原料の調達・使用などのサステナブルな製造活動のみならず、先端技術を駆使した最小限のナチュラル原料調達というのも入ってくるだろうと予想されます。
従来のコスメ(conventional cosmetics)を否定するわけではありませんが、
ヒトと植物との親和性への高まりから、ここは見逃せないポイントです。
そして、企業が学校を作るなどというだけではなく、いかにこのように環境に配慮しているかというのも業界においては新しいCSRへと転換していくべきだと考えます。

このように、化粧品業界も新しい時代を迎えるでしょう。