Clef de Beau-Marketing

2018/4/2創刊★美容マーケティングに特化した業界専門Webメディア Clef de Beau-Marketing (クレド・ボー・マーケティング)

コラム一覧

2017 / 10 / 06  13:21

【オーガニック(コスメ・フード)】アメリカのオーガニックに対する消費者意識と、オーガニックに関連した次世代トレンドに注目!

米・消費者意識とオーガニック

以前も書かせていただいた通り、アメリカでは、約88%が何らかのオーガニック食材や製品を購入しているというデータがあります。その比率は、9月末までに9.8%増(UPCベース)にまで成長していることがある調査でわかりました。
オーガニック市場の成長に優勢なのが、店舗サイドの導入率の増加もあれば、ディスカウントを含む購入しやすくするための工夫もされています。また1番に消費者意識が高いというのが寄与しています。
日本でもそうですが、アメリカでも赤ちゃんには安全なものをという視点で、ベビーのためにオーガニックを取り入れる人が多く、それがきっかけで健康意識を高める層が増えていきます。41%の消費者が、より健康や美容に良い食材を取り入れることを良いと考えていて、オーガニックはそのジャンルの一つになっているのです。
以前も述べたように、“オーガニック”という言葉で売れる市場になりました。引き続き、この流れは大きくなってくると思われます。

オーガニックに関連した次なるトレンドとは?

インナービューティー先進国のアメリカの業界で、次なるスーパーフードとして注目されているのが、シーウィードです。
この秋に開催されたNatural Products EXPO EASTでも、多くシーウィード関連商品がみられました。
シーウィード自体には従来の、一般的に知られてる”オーガニック”と言える要素はありませんが、業界ではシーウィードはサステナブル・フードとしてかなり注目されているという点で、以前もお伝えした「グリーンフード」となります。
以前もJIJICOにて執筆させていただきましたが、
シーウィードはサステナブル・フードと言われることや、その外見からグリーンフードとしてカテゴライズされ、スーパーフードに変わる次世代トレンドとして騒がれており、私も大きく注目しています。グリーンフードの中には、“ナチュラル&オーガニック”の要素もあり、環境的な用語でもGreen(グリーン)があることから、単にナチュラル&オーガニック製品でなくても、そのカテゴリーに入ります。

持論である『革新的ビューティー論』でも述べたように、サステナブルな食材であり、かつ先進的なオーガニックのイメージとなるグリーンフードは、引き続き注目され、この流れから、シーウィードもこれまでのスーパーフードにない、新しい要素への追求が次世代マーケティングのカギとなりえるでしょう。

2018.11.16 Friday