Clef de Beau-Marketing

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コラム一覧

2016 / 08 / 09  13:01

【ビューティーフード/インナービューティー】スーパーフードなどでよくみられるグルテンフリー。欧米のグルテンフリー市場にみる日本への可能性は?

スーパーフードにも欠かせない欧米「グルテンフリー」の傾向

スーパーフードなど私が提唱するビューティーフードには、近年様々なキーワードが出てきています。
そのひとつに、グルテンフリーがあります。

グルテンフリー市場が確立してから、欧米ではグルテンフリーのニーズがより高まり、消費者の間では特別なものからより親しみやすいものになってきました。
専門文献によると、特にアメリカのグルテンフリー製品は増え、半数の消費者がグルテンフリー製品を選ぶ傾向にあるといいます。また、購入場所もグローサリーから外食でも広がってきています。最近ではファーストフードでもそういったメニューがあるといいます。
グルテンフリーの製品を選ぶ消費者の中で約15%の人が、日本でいう惣菜、ファーストフード、レストランのテイクアウトなどで3か月以内にグルテンフリーのメニューを選んでいるという傾向があります。またちゃんとした外食では、だいたい20%の人がグルテンフリーのメニューを選んでいるという傾向があるようです。
また、将来を意識してか、18歳~34歳の世代か、家での子供の食事としてグルテンフリーを選んでいることがわかりました。
食物アレルギーなどと同じように、提供する側とされる側とできちんと理解され、また消費者にとっては選択肢の一つとして定番化しているのは特徴的です。

スーパーフードマーケティングなど日本への可能性は?

以前も述べたように、「スーパーフード」などにはビーガンやローフードなど様々な要素が絡み合っていますが、
グルテンフリーというのも要素の一つとしてあります。
日本ではもともと穀物の文化ですし、上記コラムにも書いた通り、危険因子になる可能性があるということの一要素であるので、かなり上級者向けということになると考えます。
ただ、食文化の多様化や自給率などの問題、また多様化してきたことにより消費者の意識が高まると、グルテンフリーも十分に可能性があります。

2018.11.16 Friday