Clef de Beau-Marketing

2018/4/2創刊★美容マーケティングに特化した業界専門Webメディア Clef de Beau-Marketing (クレド・ボー・マーケティング)

コラム一覧

2017 / 02 / 28  13:11

【革新的ビューティー論】美容・健康の輸入産業でも気づいて欲しい環境との関わり。生物多様性とこれから。

日本の輸入が原因?!輸入産業と絶滅危惧種

昨日の毎日新聞にて、こんなニュースが出ました。
792の絶滅危惧種、日本の輸入が影響
輸入マーケティングをサポートする当社では、耳が痛いお話です。

この中に、ビューティーフードやコスメにも使うオリーブオイル、ビューティーフードの代表であるワインやコーヒーなどもあり、
美容・健康産業でも関わりの多い品目です。


日本への輸出で潤う産業もあり、日本でも潤いますが、その裏には様々な問題もあるのです。

美容・健康産業におけるポイント

私は兼ねてから、環境やサステナビリティなど、美容と様々な分野で連動させており、
生物多様性もその一つで、適宜参加しているボランティア翻訳でも、最新情報に触れてきました。

生物多様性は、サステナビリティと深く関わりがあり、
成分や材料として植物や動物原料を取り続けることは、そこに生息する動植物などの生態系を壊すこととなり、環境への影響が出てきます。

美容・健康産業においては、業界的にここまでに考えるには少し遠い感じもしますが、
実はここに目を向けられることが、いまや先進的といわれる時代です。
この他に、食ではフードロスなどの問題も深刻ですし、
まずは、記事もあった"生物多様性に配慮した〇〇"という視点が広がることが大切ですね。

2017 / 02 / 24  15:22

【美容・インナービューティーマーケティング】プレミアムフライデーとマーケティングとの関係(考察)

本日より、プレミアムフライデーが始まりましたね。とはいっても、国内大手13社のみ!
旅行消費など顧客獲得合戦が相次いでいるようですが、いつもとは異なったコラムですが、
マーケティングからみた場合の考察です。

当社は女性商材へのサポートしていますので、その視点で書くとすれば、
・外食
・習い事
・エステなど美容サービス などがあるようです。

外食では、いわゆる”女子会”といった集まりの新しいバージョンとして、アフタヌーンティーなど、
習い事や美容サービスではプレミアムフライデー割引など限定キャンペーンなどが考えられますね。

経済効果としては、プレミアムフライデーが定着すれば0.2%増と言われていますので、
これを少ないと捉えるか、多いと捉えるかはそれぞれですが、
官庁や大手のみの導入になるので、国民全体の割合からすれば少ないということになるかもしれません。

また、特に美容業界では、価格や内容よりも、金曜日の夕方にそれを行うことの意味、というのを考えなければなりませんよね。
ある意味、新しい挑戦になるかもしれません。


出典: https://zuuonline.com/archives/140695

2017 / 02 / 24  13:15

【ビューティーフード/インナービューティー】冬の今にふさわしい!健康維持にビタミンDが有効という新しい研究発表とその分析

風邪やインフルエンザ予防にビタミンD摂取が有効?

このほどイギリスの専門メディカルジャーナルで発表された論文によれば、「ビタミンDが風邪やインフルエンザを防ぐ」という臨床データが出てきました。
幅広い年齢層を対象にした、ビタミンDのサプリメントを服用することによる臨床データで、96.6%の被験者にサプリメントの安全性と予防効果が立証された、という内容です。

もともと、ビタミンDの作用は、免疫系が体内に侵入してくる細菌やウィルスを撃退するものですから、
これは当然の結果と言えますが、このデータはあくまでもサプリメント服用によるときちんとした環境の下で取られたものなので、
日常生活においては、どこまでが現実的かは見えにくいかもしれません。
アメリカは元々サプリメント文化がある国です。アンチエイジング医療の一環で医師が処方するものもあります。

今回の発表による理解乱用や、食生活バランスについては、きちんと確認する必要があるでしょう。
ビタミンDは元々食材だけでは摂りづらい栄養素です。バランスを考慮しながら、サプリメントとは上手に付き合っていくことも大切です。


サプリメントなど健康食品との上手な付き合い方など、
当社が提供する「ビューティーフードIQ120」でもご説明しています。
この機会に是非触れてみてください。

2017 / 02 / 21  13:39

革新的ビューティー論でどう変わる?

このところ、執筆について出版社さんとお話させていただくことが多く、これまで語ってきた内容を整理しています。
これまでにない視点で様々に語ってきましたが、一番の伝えたいポイントは、革新的なポイントです。



私がこれまで“革新的ビューティー論”として、本サイトや他コラムにて論じているのは、
嗜好品としてだけでないビューティーや、他業界から新しい視点でみられることによる、美容業界の繁栄を目指すためです。

前者は、よくある「○○美容」などの美容法やHowToだけでない、
その製品の裏側にある情報や意味まで理解することで、よりその製品を理解し、それを使っていることの意味を見出すことが大事だと思っています。
当社は、時に”流行”を作ることもありますが、流行だけでは一過性のものに終わってしまいます。
そこで、最近では「マインドシェア」なるマーケティング用語が登場していますが、
流行だけにとらわれずに、その裏側にある情報などに共感し合うことで、一過性になることを防ぐことができるのではないかと思うのです。

また後者は、美容業界以外でトレンドになっているキーワードをMIXさせ、美容業界従事者以外から新たに美容業界をみてもらうことで、広がりを持たせられるのではないかということ。
これまで当サイトでも、ビジネスモデル変革、サステナビリティ、遺伝子ほか、独自の視点でアナライズをさせていただいていたかと思いますが、
これにより、これまでとは違った意味での話題性や異業種コラボなど、ただの製品開発だけにとどまらない様々なアクションが生まれるのではないでしょうか。

さらにいえば、両者は似て非なるもの。
革新的ビューティー論でどう変わるも、革新的視点ではありますが、
これからもいろいろなテーマを見い出し、皆様にご紹介していければと思っています。

2017 / 02 / 20  13:32

【ビューティーフード/インナービューティー】2016年米健食産業データベースにみる今後の動向と日本での可能性

2016年アメリカ健食産業データベースからの注目ポイント

直近のアメリカ健食業界ニュースより、2016年から注目されている話題の項目を整理してみたいと思います。

大きな流れは2つ。

1つは、既存の健康食品産業が諸外国において、サプリメントやナチュラル&オーガニック食品などを伸ばしています。
この中で、特に私が注目したいのは、やはりナチュラル&オーガニックの流れ。大手飲料メーカーのコカコーラが大豆由来の飲料ブランドを出し、ラテンアメリカで4億ドル規模にまで成長しました。
この他に国内では大手飲料メーカーのM&Aも相次ぎ、コールドプレスジュース・KONBUCHA(こんぶ茶)などのブランドが伸びています。

2つ目は、植物由来原料に代用されるものや植物性プロテインです。
単一メーカーの売上規模は、大豆由来製品で12.5億ドル、ナッツ系ミルクで1.8億ドルにまで上りました。

この2つの流れは兼ねてから盛んで、それぞれ美と健康を意識するための要素の一つと言え、日本でも高まりを見せつつあります。特に2つ目は従来の日本食への原点回帰にもなりますよね。
さらに、購入の際の判断基準にもなりえます。今後もこれらアメリカの流れについて、引き続き注目しています。

当社の「ビューティーフードIQ120」でも、これらのキーワードについて解説しています。
この機会にぜひ触れてみてください。

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2018.11.19 Monday